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博多あごおとしの販売店はどこ?明太子との違いについても

食事

博多あごおとしは、博多まるきた水産(魚匠庵)が製造している辛子明太子。

「あごたんの落つるごとうまか」(あごが落ちるほどうまい)と言われる味で、福岡民から長く愛されてきた明太子です。

2017年の「しゃべくり007」で指原莉乃さんが「いちばん美味しい明太子」として名前を挙げたこともあるとか。

こちらでは博多あごおとしがどこで買えるのか、販売店について紹介しています。

また博多あごおとしと明太子の違いについても調べてみました!
(※2023年5月時点の情報です)

博多あごおとしの販売店はどこ?

博多あごおとしは、博多阪急店・工場直売店・楽天市場店(公式ショップ)・Yahoo店(公式ショップ)で購入することができます。

実店舗は博多阪急店(地下1Fの明太子のショップが並んでいる一角)、工場の直売店(西区石丸)があります。

また、福岡空港の第2ターミナル出発ロビー店BLUE SKY(ブルースカイ)に置いてあるという口コミもありました。
(福岡三越の地下2階にもあるという口コミがありましたが、フロアガイドでは確認できませんでした)

実店舗は遠くて買いに行けない!という人は、便利なネット通販で!

楽天市場では公式ショップ以外に「九州お取り寄せ本舗」「福岡お土産館 博多名産コーナー」「福岡県香春町ほかのふるさと納税」などでも取扱いがあります。

また公式ショップではありませんが、Amazonでも取扱いがあるみたいです。

博多あごおとしの口コミ

博多あごおとしの製造会社「博多まるきた水産」の直売店なので品数も多く、安心して買えるという口コミがありました。

工場直売店は百貨店より、お得に手に入れられることも♪

近所に住んでいる人は、覗いてみるとお買い得品がGETできるかも?

楽天市場にも、博多あごおとし(博多まるきた水産)の公式ショップがあります。

「しっかり辛くてうまい!」と評判です。

福岡空港の「ブルースカイ」で買えるという口コミもありました。

帰省や観光のおみやげに喜ばれそうですね。

地元民が昔から買っているというあごおとし、お墨付きの美味しさです。

調べたところ、「福岡のスーパーで普通に売っている」という声もありました。
(スーパーの名前は分かりませんでした…)

百貨店まで行かなくても地元で手に入るなんてうらやましいですね。

博多あごおとしと普通の明太子の違い

博多まるきた水産の「博多あごおとし」は、「福岡で一番おいしい」「いや日本でいちばん美味しい」と評判の明太子です。

といっても、普通の明太子とどこがどう違うのか、気になりますよね。

口コミを紹介します。

味の違いが分かる

博多あごおとしは、作り方から本格派の明太子です。

新鮮なスケトウダラの卵を匠の厳しい目でチェックし、厳選。

普通の明太子とは違う皮の厚みやハリなど、厳しい基準で選び抜かれた新鮮な卵を使っています。

選ばれた卵は、長崎県産の海塩で塩蔵して雑味を落とします。

明太子になる前の塩かげんや、塩蔵する時間を見極めるのは匠の厳しい眼差し。

この工程で、博多あごおとしのしっかりとしたつぶ感が生まれます。

塩蔵したたらこは秘伝の調味液につけこみ、じっくりと熟成させます。

数種類の唐辛子をブレンドした調味液が「福岡一」とうたわれる博多あごおとしの味。

ここでも熟練の職人たちが熟成の度合を見極めて、最高の辛子明太子を作り出してくれます。

「博多あごおとし」の最大の特徴は、プチプチッとはじけるような卵のつぶ感。

これが、他の明太子と大きく違うと言われています。

ハリのある適度な厚みの皮の中に、ぎっしりとつまった美しい卵はうま味と辛さの調和がとれていて絶妙な味わい。

ふっくらとなめらかで芳醇なうま味が感じられる卵と、唐辛子の穏やかな辛みは食べる人を幸せにしてくれる味です。

あったかい白米にのせて食べたくなりますね♪

違いが分からない

とはいえ一部では「ほかの辛子明太子との違いが分からない」「それほど違いがない」という意見も。

管理人も関東在住なので、日常的に明太子を食べるということがあまりなく、正直「どのメーカーも同じなのでは…?」と思っていました。

でも、博多あごおとしの地元福岡は「日本一の明太子激戦区」。

日本全体の明太子の売上は、福岡の明太子メーカーがほぼ独占しています(すごい)。

そしてどのメーカーも、味・鮮度や美味しさを追求し続けています。

その結果、日本のどこよりもハイレベルな辛子明太子が福岡に集結しているんです。

そんな福岡の人たちが「博多あごおとしはおいしい!」というんだから間違いない!w

「人によってお気に入りの明太子が違う」という声もありました。

福岡の辛子明太子は「博多まるきた水産(魚匠庵)」のほかにも「島本」「福さ屋」「かば田」「ふくや」など、たくさんのメーカーが自慢の辛子明太子を販売しています。

地元民はそれぞれお気に入りの明太子があるので、博多あごおとしより他のメーカーの方が好きという場合もあるかもしれないですね。

違いが分からないけど美味しい

「”あごが落ちる”ほど美味しい」と言われる、博多あごおとし

お土産などで貰った人からは、「違いはよく分からないけど美味しい!」という口コミがたくさんありました。

「明太子をはじめて食べる人にぴったり」というクセのない味わいや、味と値段のバランスの良さ、お土産コーナーで手に入れやすいところが地元民にも愛されているみたいです。

「”明太子のことはよく知らないけど、美味しいお店を教えて欲しい”と言われた時にはこれ!」と、博多あごおとしを推している人もいるんだよ!

それぐらい安定感のある美味しさなんですね。

はじめての人も食べやすい、万人に好まれる味なのかもしれません。

福岡に旅行する時は、博多あごおとしをチェックしてみようと思います!

まとめ

博多あごおとしは、博多まるきた水産(魚匠庵)が製造している辛子明太子。

名前の由来は「あごたんの落つるごとうまか」(あごが落ちるほどうまい)と言われる味だから。

博多あごおとしは、博多阪急店・工場直売店・楽天市場店(公式ショップ)・Yahoo店(公式ショップ)で購入することができる。

博多あごおとしと普通の明太子の違いは、味の違いが分かるというもの、正直良くわからないというもの、違いが分からないけど美味しいという声がある。

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