会津の老舗和菓子店「会津長門屋」の人気スイーツ『羊羹ファンタジア』。
切る度に表情の変わる不思議な羊羹は、味と見た目の両方が楽しめる、新定番のおみやげとしても人気です。
この記事では『羊羹ファンタジア』の良い口コミと悪い口コミの両方を紹介しています。
また「まずいというのは本当?」についても調べました。
参考になったら嬉しいです♪
(※2023年11月時点の情報です)
【羊羹ファンタジア】口コミや評判
会津長門屋さんの羊羹ファンタジア。切っていくと小鳥が羽ばたいていって月が徐々に満ちていくのです。上品な甘さをブラックコーヒーと一緒に味わう。
パッケージは浪江町出身の日本画家 舛田玲香さんの描き下ろしだそうです。素敵♡ pic.twitter.com/DhDF8JiSwk— みっち (@pumpum055) December 31, 2020
羊羹ファンタジアの「おいしい!」「いまいち…」の両方の口コミを紹介します。
マイナスな意見も正直に載せていきますね。
【羊羹ファンタジア】まずいのは本当?
長門屋 Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア 会津若松の老舗和菓子屋にこんなメルヘンなパッケージ?旅先で見かけて一目で気になった。なんと切り分けると絵柄が変わる!小さな物語を1ページづつめくるような気分だ。味も6つの工夫が凝らしてあって爽やかで濃厚で例えようの無い不思議な味が広がった pic.twitter.com/Ko5KeZmTvw
— 魔女っこれい (@majyokkorei) June 5, 2018
まずは羊羹ファンタジアがまずいのは本当かどうか、口コミを紹介します。
調べたところ、「羊羹ファンタジアはまずい」という口コミは見当たりませんでした。
でもごく一部で、「不思議な味」「羊羹らしくない味」という意見がありました。
使われているのは小豆のほか、レモン羊羹やシャンパンゼリーのような錦玉羹。
クランベリーや国産の鬼くるみ、レーズンがトッピングされていて、紅茶やワインにも合うさわやかな味わいと言われています。
とっても美味しそうですが、一般的な小豆の羊羹を期待していると、「美味しくない」「いまいち」となってしまうかもしれません。
「羊羹というより寒天に近いかも」
「羊羹っぽくはないけどウマイ」
「クルミ、クランベリー、レーズン、レモン、あんこが入っていて飽きずに食べられる♪」
など、味については好意的な意見が多くありました。
人によっては「不思議な味」「羊羹らしくない」と感じてしまうものの、「食べられないほどまずい」というわけではないようです。
ほとんどの人から「おいしい♡」「見た目がキレイで楽しい♪」と満足度の高い、素敵な羊羹といえそうですね。
【羊羹ファンタジア】良い口コミやメリット
ホワイトデーに「羊羹ファンタジア」をいただきました。切るたびに景色が変わる、シャンパンやドライフルーツがアクセントになった羊羹です。ほんとうに夢のような時間をありがとうございます…。 pic.twitter.com/lrG2c7VtzX
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) March 14, 2020
つづいて『羊羹ファンタジア』の良い口コミや評判を紹介していきます♪
切り口が変化して面白い・きれい
会津若松市・長門屋さんの「羊羹ファンタジア」
(1枚目)この塊をカットすると…
(2枚目)こうなります。
コツはくるみの粒を避けてカットすること。
カットの位置や方法で微妙に見た目と味わいが変化します。
家の中にいても世界が広がるよ😊 pic.twitter.com/ceRC0GqQhc— 四季しのぶ🍑エキソンパイ県民 (@shikishinobu) April 14, 2020
『羊羹ファンタジア』の口コミでいちばん多かったのが、「切ると絵柄が変化して面白い!」「切り口が芸術的」「見た目でも楽しめる」など、羊羹の”映え”についてのポジティブな意見でした。
羊羹ファンタジアのいちばんの特徴は、この切る度に変わる美しい切り口。
暮れる空の色や変わりゆく山並み、月に向かって羽ばたく鳥の姿が繊細に表現されています。
目でも味わえる和菓子として、贈答品にも好まれているようです。
小さな羊羹の中に広がる世界、素敵ですよね♪
「切る度に表情が変わる羊羹は、青い鳥と月の物語が進行していくみたい」
「切っていくと小鳥が羽ばたいていって、月が徐々に満ちていくのです…不思議」
など、喜びの声が聞こえています。
羊羹につけられた「Fly Me to The Moon」という名前も、往年のジャズの名曲から。
食べる時にも会話が弾む、ストーリー性のあるスイーツなんですね。
おいしい♡
今日のスイーツ
会津 長門屋の
Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジアいただきもの。切り分ける度に少しずつ絵が変わる面白い羊羹。
上部にドライフルーツを使い、中心にシャンパンの錦玉羹やレモン羊羹で爽やかさを加えているので、小豆の羊羹が苦手でも食べやすい。
意外とコーヒーにも合う。 pic.twitter.com/hca6ymKmDG— 創樹 (@motoki_koiwa) November 19, 2021
見た目の優雅さで話題となった羊羹ファンタジアですが、もちろん味もお墨付きです。
シャンパンのゼリーのような錦玉羹を、小豆の羊羹ではさんでいます。
中の青い鳥と月は、レモン味の羊羹。
上にはクランベリーや国産の鬼クルミ、レーズンをトッピングし、華やかさと食感が楽しい一品に。
いろいろな味が楽しめ、おしゃれでさっぱりとした風味は、世代を問わず好まれそう。
小豆の羊羹は苦手という人にも食べてもらえそうですね。
涼しげで夏にぴったり
全人類に見てほしい、夏にぴったりの涼しい見た目の羊羹頂いてしまった
この見た目に名前負けしない、長門屋さんの「羊羹ファンタジア」という商品名。最高 pic.twitter.com/TI5sVaQPKp— sima (@defiance312) August 13, 2022
「見た目が涼しげで、夏のおみやげに◎」
「夏は冷やして食べるとさらに美味しいです」
「甘さ控えめのあんこと、ぷりんっとした寒天とでさっぱり!夏にぴったりの味わいで美味しかったです」
など、羊羹ファンタジアは夏にぴったりの和菓子という口コミがありました。
透明な寒天や青い鳥が涼し気で、夏のギフトにすると喜ばれそうですよね。
暑い夏にひんやり冷やして、つるんと頂くのも美味しそう♪
食欲がない時でも食べやすそうですね。
もちろん冬には、温かい紅茶や日本茶でほっこりと頂いても。
夕暮れ時にはより世界観にひたれそうですね。
コーヒー・紅茶・ワインにも合う
福島 会津長門屋 Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア
かわいすぎて、写真撮らないと食べちゃいけない気がした。
切る位置で鳥と月の絵柄が変化していくロマンチックな和菓子。
クランベリーが入っていたりと珈琲に合う和菓子でした!#canon #EOSRP #かわいいおみやげ pic.twitter.com/wPrnoqOZWj— kurumii (@kuru_mii) December 19, 2019
「上品な甘さはブラックコーヒーと一緒に味わうと最高」
「コーヒー派の私のお茶請けにもぴったり」
など、羊羹ファンタジアはコーヒーに合うという口コミがありました。
公式サイトでも、コーヒーや紅茶、ワインにも合うと書かれています。
シャンパンやレモン羊羹、クランベリーといった洋風の味わいがメインなので、日本茶以外でも美味しく食べることができるんですね。
またさっぱりした風味なので、飲み物といっしょに味わうことで、どちらの味も引き立てることができそうです。
ティータイムがワンランクアップしそうなスイーツですね。
『羊羹ファンタジア』が気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
『羊羹ファンタジア』は、会津の老舗和菓子店「会津長門屋」の人気スイーツ。
羊羹ファンタジアはまずいという噂があるが、ごく一部で、「不思議な味」「羊羹らしくない味」という意見があるが、まずいという声は見当たらない。
羊羹ファンタジアの良い口コミは、切り口が変化して面白い・きれい・おいしい♡・涼しげで夏にぴったり・コーヒー・紅茶・ワインにも合うなど。