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デメルクライネクーヘンの口コミレビュー!アルコールはどのくらい?

スイーツ

デメルは、オーストリア・ウィーンにある洋菓子店・カフェ。

ウィーン王宮御用達御菓子司に任命されていて、世界中のファンに愛されているスイーツメーカーです。

この記事では、デメルの人気お菓子・クライネクーヘンの良い口コミ、悪い口コミをまとめています。

またアルコール度についても調べました!

参考になったら嬉しいです♪
(※2023年9月時点の情報です)

▼デメルのクライネクーヘンで贅沢なひとときを♪

デメルのクライネクーヘンの口コミレビュー

デメルのクライネクーヘンのレビューの中から、残念な口コミと「美味しい!」「食べると幸せ♪」な口コミ、両方を紹介していきますね。

良い意見だけではなく、マイナスな意見も正直に紹介しています。

デメルのクライネクーヘンの悪い口コミやデメリット

デメルのクライネクーヘンについて調べると、ほとんどが「美味しかった!」「また食べたい♡」という口コミでした。

でもごく一部で、次のような残念な意見があるようです。

ピスタチオ感が弱い

 

デメルのクライネクーヘンは、フィグ(いちじく)味とピスタチオ味があります。

どちらも美味しいと人気ですが、ピスタチオの方に入っているサワーチェリーの味が強く、ピスタチオの風味が感じにくいという口コミがありました。

ピスタチオは意外と繊細な風味なので、サワーチェリーのクセが強いと味が負けてしまうのかもしれないですね。

ピスタチオ好きさんには、ちょっと物足りないのかもしれません。

とはいっても「美味しくない」という口コミではありません。

味の好みについては個人差が大きいですよね。

ほとんどの人からは「美味しい♡」と言われているので、安心して食べられるスイーツといえそうです。

洋酒風味が強いので子どもは苦手かも

 

こちらもピスタチオ味のクライネクーヘンについてですが、「ピスタチオの洋酒感が強い」という口コミがありました。

ピスタチオ味のクライネクーヘンには、チェリー酒(キルシュ)が入っています。

このお酒の風味が強めで、子どもやお酒が苦手な人にはマイナスな意見になってしまうかもしれません。

後でも紹介しますが、洋酒の量はそこまで多くはありません。

でもアルコールに敏感な人だと「苦手」「食べにくい」となってしまうのかもしれないですね。

デメルのクライネクーヘンの良い口コミやメリット

デメルのクライネクーヘンは、ウィーン王室御用達で味や品質・パッケージもとても上品。

気の利いたお土産を探している人にぴったりですね。

ポジティブな口コミの中から、ピックアップして紹介します♪

フィグ(いちじく)味の口コミ

フィグ味はココア風味のしっとりとした生地と、イチジクを加えたスウィートチョコの味が楽しめるお菓子です。

「生地はチョコレート(ココア)だけど、いちじくが入っていてプツプツとした歯ごたえがいい。しっとりした生地といちじくの食感の違いが楽しいですね」
「生地とチョコ、優しいながらもしっかりとした甘さが伝わってきます。ほんのり風味のラム酒も上品。いい香りがふんわり口に広がります。美味しい!大きさも丁度いい!」

上品で優しい味わいのフィグは、男女問わず愛されるチョコ味。

誰でも美味しく味わえる、万人向けの味のようです。

パッケージや包装紙もおしゃれなので、ちょっとした手土産にぴったりです。

ピスタチオ味の口コミ

 

ピスタチオ味はピスタチオ風味の香ばしい生地と、爽やかなサワーチェリーを加えたミルクチョコの味が楽しめるお菓子です。

「ピスタチオに入っているのはチェリー酒。ピスタチオ生地のあと、チェリー酒の風味が口いっぱいに広がります。洋酒感が結構強いですが、ピスタチオとチェリーの組み合わせがとても面白い。
中にひそんでいる柔らかいチョコレートが甘味のアクセントに。これも美味しい」

ピスタチオ味に入っているチェリー酒が強いと感じる人もいるので、小さな子どもやお酒が苦手な人は、少し注意した方が良いという口コミがありました。

でもほとんどの人は美味しく食べられるようです。

コーヒーや紅茶に合うという口コミ

「デメルのクライネクーヘンはコーヒー/紅茶に合う!」という口コミがたくさん挙げられていました。

「このクライネクーヘンはパクパク食べたくなる、というよりも一つ一つをゆっくりていねいに味わいたいお菓子ですね」
「中にチョコレートがあるので意外と甘いです。紅茶やコーヒーは欠かせないですね」
「この小さな焼き菓子の中に色んな味があって、口の中でつぎつぎに変化していくちょっと特別なスイーツです」

など、小さめなクライネクーヘンをゆっくりていねいに味わっているという口コミがありました。

ていねいに淹れたコーヒーや紅茶で、ゆったりしたティータイムに合わせて味わいたいお菓子ですね。

「今日は3時にデメルのクライネクーヘンを食べる!」と決めたら家事や仕事もはかどりそうですw

デメルのクライネクーヘンのアルコールはどのくらい?

デメルのクライネクーヘンはフィグ味・ピスタチオ味のどちらにも洋酒が入っています。

アルコール度はどれくらいなのでしょうか?

フィグ味にはラム酒が入っている

「ラム酒の味はあまり強くなかったです。お酒が苦手な人でも大丈夫そう。しっとり生地で美味しかったです」

デメルのクライネクーヘンに入っているラム酒のアルコール度は明記されていませんが、一般的なラム酒のアルコール度は40%~80%。

ほとんどは、40%~50%に調整されて出荷されます。

その中で、お菓子に使われるラム酒は約3.0%ほどと言われています。

また、同じラム酒を使うカヌレのアルコール度は1.7度くらいのようです。

ラム酒を使うお菓子は、ほとんど途中でオーブンで焼くなどの工程が入ります。

なのでアルコール分はある程度揮発し、子どもが食べても問題ないくらいのアルコール度になるようです。

ラム酒の上品な甘さや苦み、深い味わいを出す香りなどが残り、お菓子に高級感としっとりした食感をつけることができるんですね。

口コミでも「クライネクーヘンのラム酒は風味づけでアルコール感は弱め」とあり、お酒は苦手な人も安心して食べられるくらいのようです。

ピスタチオ味にはチェリー酒が入っている

「ピスタチオはチェリー酒の香りが強い!」
「ピスタチオはチェリー酒の香りがかなり強めです。ふだん食べ慣れない味のせいか、外国のお菓子という感じがしますね」
「食べてみると、チェリー酒の風味が広がります。大人のおやつです」

ピスタチオ味に入っているチェリー酒(チェリーリキュール)のアルコール度も明記されていません。

一般的なチェリーリキュール(キルシュワッサー)のアルコール度は40%~45%。

ケーキなどの風味づけに使われることも多く、とくにさくらんぼのほかベリー系のお菓子との相性がばつぐん。

チョコレート系のスイーツにさくらんぼやベリーを組み合わせる時はキルシュを使うと風味が増して美味しくなるそうです。

「ピスタチオのチェリー酒感は結構強かったので、小さい子供やお酒が苦手な方は気を付けてください。でも酔っぱらいそうなアルコール感ではなく、チェリー酒の香りが強い感じです」
など、実際に食べた人の口コミでは、アルコールより洋酒の香りの方がより強く感じられるようです。

キルシュを使うお菓子も、ほとんど途中でオーブンで焼くなどの工程が入ります。

アルコール分はある程度揮発し、子どもが食べても問題ないくらいのアルコール度にはなるのですが、フィグ味のラム酒に比べると、ちょっと強めに残ってしまうのかもしれないですね。

また「洋酒ケーキ好きとしては、このピスタチオ味の方に感動しました!」という絶賛の口コミがあり、このキルシュの味や香りがピスタチオとベストマッチしているという人が多いようです。

洋酒の風味が大好きな人にとっては、何度も食べたくなる味みたいですね♪

デメルのクライネクーヘンは、「チェリー酒の風味が強すぎる」というマイナスの意見があるものの、ほとんどの人からは「美味しかった!」「また食べたい♡」と好評なお菓子です。

味や品質、パッケージまでこだわった上質なスイーツを探している人にぴったり。

デメルのクライネクーヘンが気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

デメルのクライネクーヘンの悪い口コミやデメリットは、ピスタチオ感が弱い・洋酒風味が強いので子どもは苦手かも、など。

デメルのクライネクーヘンのフィグ(いちじく)味の口コミは、フィグ味はココア風味のしっとりとした生地がいい、プツプツした食感がいい、ほんのり風味のラム酒も上品など。

ピスタチオ味の口コミは、ピスタチオ風味の香ばしい生地がいい、チェリー酒の風味がいい、ピスタチオとチェリーの組み合わせがとても面白いなど。

デメルのクライネクーヘンのアルコールは、フィグ味にはラム酒が、ピスタチオ味にはチェリー酒が入っている。

焼く工程からアルコール分はかなり揮発しているが、ピスタチオ味のチェリー酒は強く感じられるよう。

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