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デメルのザッハトルテの口コミレビュー!日持ちはどれくらい?

スイーツ

デメルは、オーストリア・ウィーンにある老舗洋菓子店。

ウィーン王宮御用達御菓子司に任命されていて、世界中のファンに愛されているスイーツメーカーです。

猫の舌の形をしたチョコレートや焼き菓子が有名ですが、中でも人気なのがザッハトルテ。

この記事では、デメルのザッハトルテの良い口コミ・いまいちな口コミについてまとめています。

また日持ちがするかどうかについても調べました!
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デメルのザッハトルテの口コミレビュー

世界一有名なチョコレートケーキ、デメルのザッハトルテ。

たくさんの口コミの中から、良い口コミといまいちな口コミ、両方をまとめています。

マイナスな意見についても正直に紹介しています。

デメルのザッハトルテの悪い口コミやデメリット

まずはデメルのザッハトルテの残念な口コミを紹介していきます。

チョコが甘い

デメルのザッハトルテは、ヨーロッパ生まれのウィーンを代表するスイーツ。

甘みや味がヨーロッパ好みにできているので、甘さ控えめに慣れている日本人にとっては「チョコが甘い」「甘すぎる」となってしまうことが多いようです。

これにはほかにも理由があって、「ヨーロッパとの気候の違いや、保存性に対する認識の差などがあり、ザッハトルテはデメル独自のレシピが決まっている」そうです。

デメルは日本にも多く出店していますが、本場ウィーンのレシピそのまま、あえて日本人好みの味や食感にはしていないのかもしれないですね。

ウィーンで百年以上愛されてきた味を、日本人にもそのまま受け入れて欲しいということなのかもですね。

「甘すぎる」という口コミは多いですが、それが「美味しい」という意見もたくさんあります。

甘いもの好き・チョコレート好きにはたまらない美味しさといえそうです♪

食感がパサパサしてる・シャリシャリしてる

デメルのザッハトルテは、見た目は滑らかなチョコレートでコーティングされたケーキです。

でも一口食べてみると…。

日本人が想像するような「チョコを練り込んだ、しっとりふわふわ生地のケーキ」ではありません。

意外と「シャリシャリ」とした食感なので、びっくりする人も多いようです。

このシャリシャリ感は、ケーキの周りのチョコレートが原因。

コーティングのチョコは「砂糖とチョコ」を合わせたフォンダン(グラズール)と呼ばれるもので、溶けた砂糖が再結晶化して、独特のじゃりじゃりとした食感を生み出します。

「食感が粉砂糖のしゃりしゃり感がある」
「砂糖がジャリジャリして食感も甘さもいまいち」
「生地がパサパサだから好きじゃない」

など、想像していた食感と大きく違うため、いまいちな口コミになってしまうのかもしれません。

とはいっても、この食感も込みで「好き」「美味しい」という人も多いザッハトルテ。

好みが分かれるものの、ほとんどのチョコ好きにとっては「これじゃないと!」という味のようです。

食べ方が面倒くさい

デメルのザッハトルテは、食べ方にひと工夫が必要なところがいまいちと言われているようです。

デメルからもおすすめされている食べ方は、「砂糖を入れない生クリームを添える」

無糖のホイップクリームをたっぷりと添えていただくことで、ザッハトルテのどっしりとしたチョコレートの甘さが生クリームのコクと引き立てあい、まろやかになって美味しく食べられるそうです。

想像するだけで美味しそうだね!

ところが、砂糖を加えないホイップクリームって、普通お店には売っていませんよねw

砂糖入りでホイップ済みのクリームはありますが、無糖の泡立てたクリームが欲しければ、自分で生クリームを買って来て、ホイップする必要があります。

生クリームを泡立てたことがある人は分かるかもしれませんが、意外と手間がかかりますよね。

ザッハトルテに最高に合うとはいえ、食べる前にクリームを泡立てるという作業、「すぐに食べたい!」時にはちょっと面倒です^^;

「家で食べるとクリームや飲み物を用意するのが面倒」
「無糖ホイップクリーム付きで売って欲しい」

という意見があるのも納得です。

でも苦労して用意したクリームをつけて食べると、さらに美味しく感じられるのはメリットかもしれないですね。

デメルのザッハトルテの良い口コミやメリット

つづいてポジティブな口コミをピックアップして紹介していきます♪

美味しい

デメル発祥の地・オーストリアでは100年以上前から優秀な菓子職人を宮廷御用達とし、貴族たちだけが食べることのできる上質で美味しいお菓子を作らせていました。

その伝統の味を今も受け継いで作られているのが、デメルのザッハトルテ。

優秀な菓子職人たちが情熱を注いで作り上げたお菓子は、今では世界中の人々に愛されています。

デメルのザッハトルテも、オーストリアを代表するスイーツに。

これが美味しくないわけがない!

「甘すぎる」「食感が…」と少し日本人好みではないところもありますが、お菓子の聖地・オーストリアで長年愛されてきた伝統の味は世界中にファンがいるほど。

チョコレート好きなら一度は食べたい味として、ハレの日や自分へのご褒美に買う人も多い、特別なスイーツになっています。

クリームとのハーモニーが絶妙

デメルでもおすすめしている「無糖ホイップクリームとザッハトルテ」の組み合わせ。

それにていねいに淹れたコーヒーや紅茶を合わせれば、そこはもうウィーンの宮廷。

貴族たちの優雅なティータイムのように、ゆったりと会話を楽しみながら食べるザッハトルテは、最高の時間を演出してくれます。

高品質のチョコレートと、上品な甘さの生地が、生クリームのコクと合わさってまさに至高のハーモニーに♪

デメルのザッハトルテを味わう時は、ぜひ本場の食べ方でいただきたいですね。

デメルのザッハトルテの日持ちについて

生ケーキを買うと気になるのが賞味期限ですよね。

お土産にする時にも日持ちはかなり重要です。

デメルのザッハトルテはどれくらい日持ちがするのでしょうか?

調べてみると、「デメルのザッハトルテは意外と日持ちがする」「日持ちはそんなにしない」という両方の意見がありました。

まずは日持ちがするという口コミを紹介します。

日持ちする

デメルのザッハトルテの賞味期限は「製造日から6日」となっています。(通販サイトより)

デメルの公式サイトでは「生もののため、お早めにお召し上がりください」とあり、詳しい期限は明記されていません。

「製造日から6日」は「日持ちがする」と感じる人が多いようです。

デメルのザッハトルテは砂糖がたっぷりと使われているため、保存性が良いという意見もありました。

通販用のザッハトルテは日持ちがするように作られているのかもしれないですね。

日持ちがしない

デメルのザッハトルテの賞味期限について調べると、「賞味期限は3日」という口コミも一定数あるようです。

店頭などで購入するザッハトルテは、保存料が使われていないため3日ほどしかもたないという意見がありました。

「お土産用(持ち帰り用)」と「通販用」では賞味期限が違うのかもしれないですね。

賞味期限が3日だと、「日持ちがしない」という口コミになりそうです。

でも保存料が入っていない分、より本場ウィーンのザッハトルテに近い味になっているとも考えられますね。

贈答用に買う場合は日持ちのする通販用のザッハトルテ、すぐに食べられる時は店頭のザッハトルテと使い分けられるのがメリットかもしれないですね。

チョコレート好きなら一度は食べたいデメルのザッハトルテ。

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

デメルのザッハトルテの悪い口コミやデメリットは、チョコが甘い・食感がパサパサしてる・シャリシャリしてる・食べ方が面倒くさいなど。

デメルのザッハトルテの良い口コミやメリットは、美味しい・クリームとのハーモニーが絶妙など。

デメルのザッハトルテの日持ちについては、製造日から6日となっているが、店頭で買うものについては賞味期限は3日となっている。

日持ちする、日持ちがしないと両方の意見がある。

>>デメルクライネクーヘンの口コミレビュー!アルコールはどのくらい?

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