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雪吊り(YUKIZURI)お菓子の口コミレビュー!アルコールは入ってるの?

スイーツ

ル ミュゼ ドゥ アッシュ(LE MUSEE DE H)の人気お菓子『YUKIZURI』

石川県出身の有名パティシエ、辻口博啓氏のスイーツで、石川の新しい定番おみやげとして評判です。

この記事では『YUKIZURI』の良い口コミと悪い口コミの両方を紹介しています。

またアルコールが入っているかについても調べました。

参考になったら嬉しいです♪
(※2023年11月時点の情報です)

【YUKIZURI】お菓子の口コミや評判

ル ミュゼ ドゥ アッシュ(LE MUSEE DE H)の『YUKIZURI』。

「おいしい!」「いまいち…」の両方の口コミを紹介します。

残念な意見も正直に紹介していきますね。

【YUKIZURI】いまいちな口コミやデメリット

まずは『YUKIZURI』について辛めな意見を紹介します。

ネーミングが悪い

「なぜその名前にした…」
「せっかく美味しいのに、もう少し何とかならなかったのか…」

と、すこぶる評判が良くない『YUKIZURI』のネーミング。

管理人も初めて聞いた時「は?」と思わず聞き返してしまいましたw

『YUKIZURI』(ゆきずり)とだけ聞くと、どうしても「行きずり…?」と連想してしまいますよねw

「お菓子になんて名前をつけるの!?」
「行きずり…行きずりの恋?なんでそんな不穏な名前?」

など、(とくに女性から)戸惑う意見が多いようです。

また男性からも、
「金沢駅のお土産屋さんの前で女性に”ゆきずりいかがですか?”と声を掛けられてびびった」
「YUKIZURI(金沢のお菓子)食ってるって言ったら『行きずり食うのはまずいやろ〜』って言われたw」

など、あらぬ誤解を受けたという人も。

さまざまな憶測を呼んでしまう『YUKIZURI』。

味は絶品なだけに、ネーミングが残念という意見がとても多いようです。

でもこの名前、実はちゃんとした由来があります。

『YUKIZURI』は「雪吊り」から

『YUKIZURI』は石川県の冬の風物詩、「兼六園の雪吊り」をイメージして作られているお菓子。

「雪吊り」とは、雪が樹木につもって枝を折らないように縄で枝を保持する、北陸地方で多く行われている伝統行事です。

ニュースで映像を見たことがある人もいるかもしれませんね。

『YUKIZURI』のネーミングはこの「雪吊り」から来ているんですね。

けして「行きずり」ではありませんので、安心してくださいねw

値段の割にそこまで美味しくはない

ごく一部で、『YUKIZURI』の味についていまいちな口コミがありました。

「高いわりにそこまで美味しいわけではない」
「まあまあの味」
「そこそこの美味しさ」

など、やや辛口の意見があるようです。

『YUKIZURI』は通年販売品が[10本入]¥1,458/[22本入]¥2,916/[6本入]¥891(すべて税込)。

ものすごく高い!というわけではありませんが、1つがそこまで大きくないので割高に感じてしまうかもしれません。

また、味は好みによって「美味しい!」「それほどでもない」と大きく分かれますよね。

口コミの評判が良くても、自分の好みに合わなければ、残念な意見になってしまいます。

『YUKIZURI』は梅の風味が特徴なので、梅が苦手な人はいまいちと感じるかもしれません。

とはいえ「美味しくない」「まずい」という口コミは見当たらず、ほとんどの人から「美味しい♡」と評価されている『YUKIZURI』。

万人に受け入れられる、間違いないお菓子といえそうです。

【YUKIZURI】良い口コミやメリット

つづいて『YUKIZURI』の良い口コミや評判を紹介していきます♪

おいしい

石川県出身の有名パティシエ・辻口博啓氏が「兼六園の雪吊り」からインスピレーションを得て作り上げた『YUKIZURI』。

雪吊りの縄をイメージし、前田家の家紋である「梅鉢紋」から石川県産の梅酒・卵・米粉をふんだんに使い、フランス伝統菓子のサクリスタンをヒントに焼き上げた絶品のスイーツです。

石川県産の米粉を使ったサクサクのサブレと、幾重にも重ねたミルフィーユパイ生地で、クレームダマンド(アーモンドクリーム)とショコラをサンドして焼き上げてあり、味や食感の違いが楽しいアクセントに。

梅酒がほのかに薫るシュガーをフロスト状に表面にかけて、雪吊りにつもる雪に見立ててあります。

パリッとサクサク、軽い食感に程よい甘さ、上品な梅の香りは主張しすぎない奥ゆかしさがあり、静かなティータイムにぴったり。

石川の新定番おみやげスイーツとして、たくさんの人に愛されるお菓子なのもうなずけますね。

大切な人へのお土産にもおすすめです。

金箔バージョンがある

『YUKIZURI』には、豪華な金箔バージョンもあります!

石川・加賀といえば有名なのが金箔工芸。

石川県産のさつまいも「五郎島金時」と、金沢の伝統「金箔」を合わせ、能登梅酒で仕上げた爽やかな酸味の『YUKIZURI』。

金箔がちりばめられた贅沢な味わいは、加賀百万石の都ならでは。

値段は[10本入]1,998円(税込)と少し高めですが、ぜひ一度食べてみたいですね♪

富山バージョンがある

『YUKIZURI』は、ほかにもご当地バージョンがあります。

「YUKIZURI 富山」は、北アルプス黒部の名水と氷見の稲積梅で仕込んだ梅酒「幻の瀧名水梅酒」が使われています。

香ばしいショコラサブレとキレのある梅の酸味が特徴で、石川バージョンとは梅酒が違うみたいなんですね。

サブレがショコラ味になっているところもポイントです。

また「YUKIZURI 福井」は、福井県産の完熟梅で仕込んだ梅酒「吟香梅」を使用。

芳醇な抹茶が豊かに香るサブレと、爽やかな梅の酸味が楽しめます。

福井バージョンはサブレが抹茶味なので、和風スイーツが好きな人に喜ばれそうです。

通常のYUKIZURIと富山や福井のYUKIZURIを食べ比べしてみたい人用に、オンラインショップ(yukizuri.com)では、「YUKIZURI 北陸三都物語[15本入]¥2,160(税込)」を販売しています。

3種類×5本入りで、それぞれの味を楽しめる人気の詰め合わせです。

【YUKIZURI】アルコールは入ってる?

お酒(アルコール)が苦手な人は、お菓子にアルコールが入っているかどうか気になりますよね。

『YUKIZURI』にアルコールは入っているのでしょうか?

能登の数馬酒造「竹葉(ちくは)能登の梅酒」が使われている

『YUKIZURI』には、能登の数馬酒造「竹葉(ちくは)能登の梅酒」が使われています。

アルコール分(度数)は12%(12度)。

石川県産の丸々とした梅を使用し、従来の倍量を純米酒にたっぷりと漬け込んで濃厚な梅のエキスをしっかりと感じられる味に仕上がっているとか。

『YUKIZURI』のさわやかでありながら深みも感じられる梅の風味は、この「竹葉(ちくは)能登の梅酒」由来なんですね。

「竹葉(ちくは)能登の梅酒」のアルコール分は12%で、日本酒としては低い方のようです。(市販の缶ビールは5%程度、チューハイは3〜9%、ワインは12〜20%ほどです)

『YUKIZURI』の表面にフロスト状にかけられている砂糖に、梅酒が含まれています。

一般的にお菓子でお酒を使う時は風味付け程度の量ですが、アルコールが苦手な人は少し注意が必要かもしれません。

とはいえ、この梅酒入りシュガーが酸味と甘味の深みを出していて、「複雑なおいしさで家族で奪い合いになったw」「普通の甘いパイじゃなくて、何個も食べたくなる美味しさ♪」など、とても評判が良いみたいです。

『YUKIZURI』は、オンラインショップでも購入することができます。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

『YUKIZURI』は、ル ミュゼ ドゥ アッシュ(LE MUSEE DE H)の人気お菓子で石川の新しい定番おみやげとして評判。

YUKIZURIのいまいちな口コミやデメリットは、ネーミングが悪い・値段の割にそこまで美味しくはないなど。

YUKIZURIの良い口コミやメリットは、おいしい・金箔バージョンがある・富山バージョンがあるなど。

YUKIZURIには、能登の数馬酒造「竹葉(ちくは)能登の梅酒」が使われている。

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