楽天市場内でも、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを3回も受賞するなど人気の高いお店です。
この記事では、板前魂の4人前の「葵」をお取り寄せした感想や口コミ、評判を紹介しています。
※数年前にお取り寄せした記事です。
2025年の板前魂の「葵」はさらに豪華になっています。
板前魂のおせち「葵」をお取り寄せ
注文したきっかけは、両親にお取り寄せおせちを買ってあげようと思ったことです。
毎年お正月は、母がいろいろと手作りをして妹夫婦や孫を迎えていましたが、集まるのは2日の日。
元旦当日は父と母は2日の準備で忙しく、いつもあるもので済ませていたんです。
お正月は父と母にもゆっくりと美味しいおせちを楽しんで欲しい・・・と思いました。
どこのおせちがいいか調べていましたが、レビューがとても良かったので板前魂のおせちにしようと決めました。
いくつも種類がありますが「価格で探す」「人数で探す」とカテゴリーが分けてあるのでとても便利でしたね!
両親と私の3人分なら迷うこともなかったのですが、一番下の妹夫婦が大晦日から来るのか元旦にくるのか、元旦なら何時頃くるのか?がとても曖昧だったんです^^;
妹夫婦がくるなら、子どもも3人もれなくついてきます。
そうすると、その分多めのおせちを頼んでおいたほうがいいのか・・・?と思ったのですが、いつまでもはっきりしないので、3人分で考えることにしました。
とはいえ、量が足りなかったら困るので4人前の「高砂」か「葵」で迷いました。
「高砂」の方が安いのですが「葵」は伊勢海老や海鮮おこわに鮑までついているので、思い切って「葵」にしました。
お正月早々、ケチケチしたくないと思ったので^^
板前魂のおせちのお届け日
板前魂は12月10日までならキャンセルできるのもよかったですね。
また、お届け日は基本は12月30日になりますが、それ以外の日も選ぶことができます。
私は、そのまま12/30着にしました。
なぜなら、お取り寄せおせちは「冷凍おせち」と「冷蔵おせち」に別れます。
冷蔵おせちは生で届くので、味がいいということを押しています。
「冷蔵おせち」はもちろん、届いたら冷蔵庫で保管するよう説明書に書かれています。
でも、年末年始はお客様も多いし、親戚一同が集まるお宅も多いですよね。
それなりに買物をしておくご家庭が多いのではないでしょうか?
うちの母も年末年始に向けて、買物はたくさんしますし、冷蔵庫はパンパンになります。
そこにお重を入れておく余裕なんて全然ないんです^^;
でも、どのお宅でも冬の玄関先はとても寒いですよね。
30日に届いた冷凍おせちを、そのまま玄関においておいたら自然解凍できて元旦当日には食べることが出来るんです。
生おせちだと、丸2日冬とはいえそのまま冷蔵庫に入れずに置いておくのはさすがに不安でした。
そのため、私はあえて「冷凍おせち」を選んだのですが、これが大正解でした!
板前魂のおせち「葵」の中身
12月30日にクール便で届いたと母から連絡がありました。
お品書きと解凍・保存方法の案内が入っています。
そのまま玄関先に置いて、自然解凍させました。
おせちは箱に入っていて、別に鮑・海鮮おこわ・ウィンナーがついています。
すぐ上の写真、空間があるところには伊勢海老のグラタンが入っていました^^
板前魂のおせちの味の感想
たくさん入っていて、どれも美味しいです!
お料理はバッチリ自然解凍できていました。
和洋折衷なのでいろんな味が楽しめますね。
両親もすごく喜んで「こんなにたくさん入ってるの?」「美味しい~」と声を上げていました。
おしながきを見ながら「これは何かしらね~♪」と楽しそうにしているので、こちらも嬉しかったですね。
ただ、残念なのは海鮮おこわでした。
試しに一個、電子レンジで温めたらパサパサになってしまったんですね。
なので、お鍋で蒸したらホコホコになってすごく美味しかったので、温める時は面倒でもお鍋や蒸し器で蒸したほうが良いです。
やっぱり奮発して(と言っても、このクオリティでこの値段はとても安いと思います)葵にしてよかったです。
アワビも美味しくて、煮汁は炊き込みご飯にするといいと説明に書いてあったので、2日の日に母がその通りにアワビの煮汁の炊き込みご飯を作ると甥っ子たちが「なに、これ!超うまい!」とあっという間に食べてしまいました・・・^^;
まとめ
板前魂は12月10日までならキャンセルできる。
お届け日は基本は12月30日だが、他の日も指定できる。
板前魂の「葵」は、和洋折衷で3人で食べても十分な量が入っている。
海鮮おこわは電子レンジではなく、お鍋で蒸したほうが美味しく食べることができる。